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野球肩 | 八千代市・八千代中央駅 たかはし鍼灸整骨院

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もしかしてこの肩の痛み・・・「野球肩」?

このようなお悩みでお困りでは
ありませんか?
このような症状でお悩みの方は
『たかはし鍼灸整骨院』
お任せください。
痛み・悩みの原因はそれぞれ違います。
あなたの症状に合わせた施術が必要です!
たかはし鍼灸整骨院ではあなたに合った
施術(骨格矯正×筋肉調整)× 再発防止プログラム
根本から改善します!

 

 

たかはし鍼灸整骨院は専門家からの推薦を頂いております。

千葉みなと歯科室 院長 寺田竜太郎 Dr.

千葉みなと歯科室の院長の寺田竜太郎です。歯周病の予防から、全身の健康の一助になることを心掛けながら臨床に励んでいる歯科医師です。趣味はゴルフ(一応シングルプレーヤー)の4児の父でもあります。

私が高橋先生を知ったのは、開業前にお勤めの整骨院へぎっくり腰で伺ったのがきっかけでした。当時30代後半で、日常的な姿勢の悪さのシワが原因で体が悲鳴をあげていることを教えて頂いたことをよく覚えています。

数年前、行き過ぎた趣味で左ひじに水を貯めてしまった際も、ハリ治療や、電気治療を併用して頂き、早期に回復することが出来ました。

妻も産後の骨盤矯正から、その後のコンデショニングで健康的な姿勢で過ごすことが出来ております。

これから子供たちも部活などで治療が必要になることも出てくると思いますので、家族一同でお世話になるかと思われます。

気が付けば10年来の付き合いになりますが、日常の姿勢の取り方やトレーニング法、セルフケアー法(ストレッチポールやトリガーポイント)、定期的なコンディショニングのお陰で、日々の仕事、趣味、子育てに励むことが出来ております。

親身に相談に乗ってくれるだけでなく、誠心誠意で施術してくれる姿勢や、わかりやすい説明、若い先生へ指導している姿は私自身の仕事の参考にもさせて頂いています。

病気も歯も、体の不調も痛くなったり、不調を感じないとなかなか病院や接骨院には足が向かないと思いますが、不調が出ないように予防もしっかりとしてくれる先生だと私は思っております。

高橋先生の人柄にあふれた雰囲気の良い接骨院で定期的に施術をしてもらい、継続的なコンディショニングで体の不調が出ないようにケアし続けていくのはいかがでしょうか?

プロスポーツ選手・トップアスリートからも推薦

プロサッカー 髙橋延仁 選手

私が高橋先生を知ったきっかけは知人からの紹介でした。

サッカー選手を引退してからもプライベートでサッカーを続けていたのですが怪我が多く、治りづらい事に悩まされていました。

そんな時に高橋先生を紹介していただき治療をしてもらったところ驚くことに数日で痛みが引きました。

神の手を持つと知人から伺ってました(笑)が、身をもって感じました。

腰痛に悩まされ自分の思うようなプレイが出来なかったのですが鍼治療と入念なマッサージ、超音波など最善を尽くした治療をしていただけたおかげで長年の痛みから解放されました。

身体の治療もですが先生の人柄は心のケアにもなります。

怪我の状況などを一つ一つ丁寧に説明して治療してくださるのはもちろんですが気さくで親身な対応をしてくださいます。

一生懸命、責任をもって治療していただけるので安心して身体を任せられます。

もし怪我やなかなか治らない痛みに悩んでる方はまずは高橋先生に診ていただき治療してもらう事をお勧め致します。

習志野高校野球部 主将 竹縄俊希 選手

第91回 センバツ高校野球大会 出場 ※準優勝

第101回 全国高校野球選手権大会 出場

私がたかはし鍼灸整骨院に通い始めたきっかけは高校時代に習志野高校の野球部に所属しており、体のメンテナンスを行いたいと思っていたところ知人の紹介で、たかはし鍼灸整骨院に通い始めました。

紹介して頂いた知人からも聞いておりましたが、たかはし鍼灸整骨院の院長が習志野高校野球部OBだとの事で色々な面で気持ちをわかってもらえるのではないかとの安心感もありました。笑

私は最後の夏の大会2週間前にして太ももの裏のハムストリングの肉離れをしてしまいました。

完治まで4〜6週間ほどの症状で歩くのも困難な状況でした。

そこから毎日、鍼治療、電気治療、マッサージ、リハビリを続け開幕戦には間に合わなかったものの開幕から2戦目の試合に復帰する事ができ、千葉県大会を優勝し甲子園出場する事が出来ました。

劇的な復帰が出来たのも、たかはし鍼灸整骨院での治療だけではなく、優しい言葉で「間に合うから頑張ろう!」「間に合わせるから大丈夫。頑張ろう!」と言葉をかけてくれ支えてくれた髙橋先生のおかげです。

治療内容も怪我や体の状態に合わせたベストの施術を行ってくれます。

また、相談や悩み事などを親身になって話してくれる優しい先生です。

アスリートの方はもちろん、部活でのケガ、コンディショニング、日常生活での怪我、日頃の疲れや肩こり、腰痛に悩んでいる方まで幅広く通える整骨院です。

身体のケアに悩んでいる方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

たかはし鍼灸整骨院は「優良スポーツ治療院」として認定されております。

スポーツ書籍

たかはし鍼灸整骨院は「各専門誌」でも紹介されております。

交通事故書籍

 

野球肩(やきゅうかた)について

 

野球の投球動作は、腕を大きく振る・腕を強く振る動作を繰り返します。

 

この繰り返し動作によりの肩の前方や後方、肩甲骨周辺や腕の方に痛みを生じる事があります。

 

このように野球肩といっても原因は多岐にわたります。

 

野球肩についてちょっと詳しく説明していきましょう。

 

【インピンジメント症候群】

インピンジメント症候群と聞くと何だか難しい言葉だから大きなけがのような感じがする方もいるのではないかと思いますが、実は野球肩の原因の中で一番多い原因となります。

 

ではどのように起こるのか・・・

 

投球動作により肩峰や靭帯に上腕骨が衝突する事で腱板(インナーマッスル)が挟み込まれ肩峰下滑液包に炎症が起き、肩に痛みを生じます。

 

インピンジメント症候群は、肩を上げていくとある程度の角度(70度~120度くらい)で痛みや引っかかり感を感じそれ以上腕を上げられなくなります。

 

【腱板損傷】

ここでまず「腱板」とは何か・・・

 

腱板とは「棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋」という4つの筋肉が肩の中に存在しています。

 

この4つの筋肉は別名「インナーマッスル」とも言われており、上腕骨頭に付着しています。

 

  

 

腱板損傷は、投球動作はもちろん、転倒の際に肩から落ちてしまうなどの外傷としても起こることがあります。

 

腱板損傷は痛みで肩が上がらない、夜痛みで寝れない、腕を下すときに痛みがある、ある程度の角度まで腕を持ち上げその角度で腕を保持しようとしてもその姿勢で保持できないなど痛みのみではなく機能障害がみられることがあります。

 

【リトルリーグショルダー(上腕骨骨端線離開)】

リトルリーグショルダーは、投球時や投球後に肩の痛みを生じますが、名前の通り、成長期のお子様にみられます。

 

成長期の子供の骨の端には成長線といわれる成長に関係する成長軟骨(骨端線)が存在し、この成長軟骨部に過度の投球負荷がかかることにより成長軟骨の離開(骨端線離開)が起こって痛みが生じます。

 

このリトルリーグショルダーは腱板損傷同様、投球動作、転倒の際に肩から落ちてしまうなどの外傷としても起こることがあります。

 

【ルーズショルダー(動揺肩・動揺性肩関節症)】

ルーズショルダーの方は、肩関節の動きが正常範囲より動いてしまうなど、肩関節の不安定感を訴えます。

 

ルーズショルダーは肩関節の安定化にかかわっている靭帯や関節包が先天的に緩い状態にあります。

 

投球動作は腕の抜ける圧力が常にかかります。

 

このようなルーズショルダーの方が、投球を繰り返すなど使い過ぎる事で周囲の組織を痛めてしまい、肩を使ったときの痛み、肩の不安定感、肩が抜ける感じがするなどの症状が現れてきます。

 

【肩甲上神経損傷】

腱板損傷の説明にて、腱板(インナーマッスル)の紹介をしましたが、この腱板(インナーマッスル)の中の「棘下筋」を支配している神経が「肩甲上神経」となります。

 

この棘下筋を支配している肩甲上神経が、投球動作のフォロースルーのような腕が抜ける方向に圧力がかかる事により引っ張られてしまう、また、圧迫されてしまう事により損傷が起こってしまうものを言います。

 

肩の痛み、肩の後ろの痛み、肩の後ろの外側に痛みが放散するなどの痛みがみられます。

 

野球肩は単純に過度な投球動作が原因となることが多いですが、体幹や股関節などの柔軟性の不足、肩・肩甲骨周囲の筋力の不足、正しい動作が出来ていない、不適切なフォームなど動作不良によるものなど色々な要因が関係してきます。

 

 

これらの原因を改善しなければ、治りが遅くなることや再発を繰り返すことになります。

 

快適にプレーできるようしっかり検査をし的確な治療やトレーニング指導を受けるようにしましょう。

 

また、野球肩は、体幹の筋力が弱いなどの原因で体の正しい使い方が出来ていない場合は投球フォームが悪くなっているため、投球動作を改善し正しい体の使い方をマスターしなければ治りが遅くなることや再発を繰り返すことになります。

 

野球肩を早期に改善させるためのポイントは・・・?

 

野球肩の状態を的確に判断したうえで、電気治療やマッサージだけでなく骨盤や骨格の歪みを矯正するなどの「適切な施術」を受けられるか、また、野球肩を再発させないためには「体の正しい使い方をマスターするための指導」を受けられるかどうかがポイントになるため、「痛みの原因を正確に把握し施術が出来る技術」「正しい体の使い方をマスターするための分析・動作改善指導ができる技術」が必要となります。

 

肩の痛みがある場合、野球肩を疑う場合は早めの治療をお勧め致します。

 

正しいカラダの使い方をマスターし快適な日常生活、快適な競技生活を送れるようにしましょう。

 

たかはし鍼灸整骨院では

①原因の究明

②早期回復

③再発防止

に重点をおき施術を行います。

①原因究明

たかはし鍼灸整骨院では、まず、原因究明のため超音波エコーを使用し画像診断を行います。

インボディーで筋肉や栄養のバランスを分析

ここで身体の状態やけがの状態、炎症の程度を確認し、練習を休まなければいけないのか?それとも練習を続けてよいのかなどの判断をし、症状改善までの治療計画を考え、施術内容等をご提案させて頂きます。

②早期回復のための施術

たかはし鍼灸整骨院では、痛みや原因に対し早期回復を図るため、ベストな施術方法(鍼治療・電気施術・マッサージ・骨盤矯正・骨格矯正など)をご提案します。

たかはし鍼灸整骨院では、最新の医療機器を導入しております。

当院で導入している医療機器は、各スポーツ団体のトップアスリートも使用している医療機器です。(日本代表チームも導入)

ですので、日常生活でのお怪我はもちろん、スポーツ障害に対応できる医療機器です。

また、長い歴史のある「はり)」を使用した施術も行います。

骨格矯正骨盤矯正マッサージ整体などの手技療法を行い、正しい体の位置にリセットします。

現在は医療技術が進歩し、医療機器を使用することで早期回復を図ることができます。

たかはし鍼灸整骨院では、最新の医療機器を使用した電気施術や手技療法を組み合わせ、ケガに合わせた最善の施術をご提供させて頂きます。

③再発防止プログラム

たかはし鍼灸整骨院では症状の早期回復を図るため、また、再発防止パフォーマンスアップのため正しい身体の使い方、動かし方を指導します。

改善アドバイス施術後、日ごろの姿勢、立ち方、歩き方、運動フォームなどの改善アドバイスをさせて頂きます。

たかはし鍼灸整骨院では痛みが改善し始めたところで、再発しにくい体づくり、また、パフォーマンスアップのための自宅でできる簡単なトレーニング指導を行います。


最後に・・・

各スポーツのプロ選手・トップアスリートと一般の人で運動能力に差が出るのでしょうか?

ちなみに、プロスポーツ選手と一般の方の身体の構造が違うなんて事はありません。

痛みのない、痛みの出ない身体になりたい、好きなスポーツのパフォーマンスアップを図りたい・・・

再発防止・パフォーマンスアップのためには「正しい身体の使い方を覚えること」が大切です。

手技療法による骨格矯正・骨盤矯正マッサージなどを行い、正しい体の位置にリセットされても、痛みを出してしまった身体の使い方と同じ使い方をしてしまうと、再発してしまうこともあり、改善までに時間がかかってしまいパフォーマンスアップにもつながりません。

たかはし鍼灸整骨院では、症状の早期回復のため骨格矯正・骨盤矯正・マッサージなどの手技療法を行い身体を正しい位置にリセットし、正しい身体の使い方を覚えるための「動作改善トレーニング」を行い、再発防止・パフォーマンスアップに対するアドバイスを国家資格取得者が行います。

たかはし鍼灸整骨院は、各スポーツでのフォームの確認など動作改善に対するアドバイスをさせて頂き、皆様の痛みのない快適な生活、スポーツライフを送れるようお手伝いをさせて頂きます。